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2021~クリスマス

 当院のイルミネーションが点灯しました。


2021年も段々と終わりが近づいて来ました。

2年近く、外出もままならない状況でしたが、少しずつ感染者数も減少してきました(新しいコロナ株の出現等、以前予断を許さない状況ですが)。

歯科医院を訪れる患者様も、治療を受けたくても受けれなかったという方が少しずつ来院するようになってきました。

知り合いの方と、このような時代だからこそ、イルミネーションの飾り付けをやってみましょうという話しになり行ってみましが、非常に有意義な時間でした。

当院では、来年以降も続けていきたいと思います。

近くをお通りの際は是非見てみてください。





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前歯の歯肉ラインを揃える

今回は前歯の歯肉のラインを揃える治療を行ったのでご紹介します。 患者情報 性別 女性 年齢 40代 主訴 前歯の歯肉の位置が気になる。 上の写真を見てください。 グリーン部分で、確かに歯肉のラインが合ってない事が分かります。 他院で1年前に被せ物を作ったのですが、グリーン部分がどうしても気になるという事で当院で治療する運びとなりました。 治療計画としては、歯肉を一部除去してラインを下げ、被せ物を新しく製作します。 まず最初に、歯肉を数ミリ除去してプラスチックの材料で埋めました。           歯肉除去後 その後、仮歯を3週間程装着して、歯肉の治癒を待ち、仮歯の形態の調整を行いました。           仮歯装着 歯肉が回復し、仮歯の形態、咬み合わせが問題ない事を確認して最終的な被せ物を装着しました。               最終的な被せ物を装着 いかがでしたか? このように、歯肉を数ミリ切除して、被せ物のラインを揃えるだけで印象がだいぶ変わるのが分かると思います。 お口の中のお悩みやご相談など、気軽に当院へご連絡ください。 柏木ミモザ歯科クリニックはこちら~

虫歯の治療

皆さんは 虫歯 を実際に見た事がありますか? 今回は初期~中程度の虫歯治療の流れをご紹介します。           初診時 患者様は、奥の歯がしみるのが気になるという事を訴え来院されました。 そこで患部をよく観察すると奥歯に小さな穴があいていたのです。 これが 虫歯 という状態です。 エックス線撮影からC2~中程度の虫歯と診断しました。 今回は、 虫歯 の部分のみを切削し、プラスチックの材料を詰めて、一度で完了する治療方法を選択しました。 麻酔をして無痛下で虫歯を取り除いていきます。 すると、このように、中で 虫歯 が進行していました。                                虫歯の除去中 発見時には穴が小さく見えましたが、中で 虫歯 が拡がっていました。 取り残しがないように確認しながら、確実に 虫歯 を取り除きます。 そして、最終的にコンポジットレジンと呼ばれるプラスチックの材料を周囲の歯の色に合わせて、治療の跡が残らないように詰めていきながら仕上げていきます。           治療後 今回は、虫歯治療の一連の流れを見てもらいましたが、いかがでしたでしょうか。 虫歯 は発見時には、穴が小さくても、意外に中で進行している場合があります。 今回のケースのように、初期~中程度の 虫歯 であれば、治療の跡が目立たずに、治療回数もかからずに終える事が可能です。 虫歯が進行して大きくなる前に治療する事がとても重要なのです。 今回の患者様のように、歯がしみるなどの違和感がありましたら、かかりつけ医にご相談ください。 柏木ミモザ歯科クリニックはこちら~

ハロウィーンの飾り付け

当院の受付にハロウィーンの飾り付けを行ってみました。 第7波も少し落ち着いてきましたね。 仙台市内でもジャズフェスタやオクトーバーフェスタが3年ぶりに開催されるなど、少しずつですがコロナ以前の生活に戻ってきました。 歯科医院での感染予防は以前と変わらず気を緩めずに徹底していきたいと考えています。 また、当院では患者様に出来るだけ痛みや恐怖を与えないような治療を心掛けています。 歯科医院での治療に対して不安を感じている方も、お気軽に御連絡ください。 また、ホワイトニングキャンペーンなども定期的に行っていく予定ですのでご興味のある方はInstagram、Twitter等のSNSを確認してみてくだい。     柏木ミモザ歯科クリニックはこちら