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歯ぎしりしてませんか?

 皆さんは、朝起きた時に、口が開きづらいとか疲れた感じがする事はありませんか? この場合、かなりの確率で、夜間に 歯ぎしり をしている可能性があります。 顎に負担がかかり、関節部分に炎症や運動障害が発生します。 その結果、顎に疲労感が発生して、口の開け閉めに支障が出てくるのです。 また、 歯ぎしり により、歯も削れてしまいまい、歯がしみる等の知覚過敏も併発してしまいます。 治療方法としては、マウスピースを夜間に装着する事で解決する事が多いので、気になる方はかかりつけのクリニックで相談してみてください。 柏木ミモザ歯科クリニックはこちら~

歯がしみませんか?~知覚過敏

  柏木ミモザ歯科クリニック 院長の蛯名です。 皆様、歯がしみる事はありますか? 歯がしみる原因は実は 虫歯 だけではないのです。 今回は 虫歯 以外で歯がしみるケースについてお話しします。 知覚過敏 という言葉を一度は耳にした事があると思います。 知覚過敏 は歯が摩耗する事により起きます。 下の図のように、歯と歯茎の際の部分が削れるパターンが1番多いです。 原因として、一番多いのは、ブラッシングの力が強いことが挙げられます。 まれに、レモンなどの酸性の食べ物(酸っぱい物)の過剰接種が原因の事もあります。 治療方法は、 虫歯 ではないので、歯を削る必要はなく、薬剤塗布かプラスチックの材料を詰めて解決する事がほとんどです。 市販で販売されている知覚過敏用の歯磨きペーストも効果があります。 歯がしみる時は 虫歯 だけでなく 知覚過敏 も疑ってみましょう。 柏木ミモザ歯科クリニックはこちら~

痛みのない治療とは

  柏木ミモザ歯科クリニック 院長の蛯名です。 当医院では 虫歯治療 や 歯周病治療 において、患者様に恐怖心、痛みを与えない治療を心がけております。 今回のタイトルの内容は医院ホームページの診療コンセプトに記載していますが、本ブログでは、私の考える痛みのない治療について、具体的にお話ししたいと思います。    まず、治療中に痛みが出る可能性がある場合は麻酔をしっかり効かせた、痛みを感じない状態で処置をします。 麻酔を行う場合も塗り薬を塗り、痛みを感じにくいポイントから針を入れていきます。 また、歯科の治療では不幸にして麻酔が効かない状況もあります。 虫歯が深かったり、歯茎の炎症が広範囲の場合です。 この時に無理に処置をすると必ず痛みが出ます。 この場合はお薬で徐々に痛み、炎症を軽減させて、麻酔が効く状況になってから処置をします。 痛みが生じる場合に、無理に治療を進めるという事は行いません。 このように、当院では症状によって、麻酔の効果を判断し、投薬処置と併せて痛みのない治療を心がけております。   柏木ミモザ歯科クリニックはこちら~

歯の痛みとは

柏木ミモザ歯科クリニック 院長の蛯名です。 皆様、歯が痛いという状況はどのようなものだと思いますか? ズキズキしたり、冷たい物、熱い物がしみたり、色々な状況があると思います。 これらの痛みの種類によって、虫歯の大きさをある程度推測する事が出来ます。 また、虫歯の大きさによって治療内容は変わります。 歯が痛む時は、歯の中にある神経、血管が虫歯などの影響で刺激されて痛む事が多いです。 当医院では無痛治療を心掛けております。 安心してお越しください。   柏木ミモザ歯科クリニックはこちら~